ちたしんについて
信頼され選ばれる金融機関を目指して
ごあいさつ
縁でつながる明るい未来
わたしたち知多信用金庫は、地域のみなさまのお手伝いをし、地域のみなさまに支えられ縁を結んでまいりました。
本サイトは職員同士だけでなく、地域のみなさまとのコミュニケーションの場としてご活用いただくことで、多くの縁を結び地域の明るい未来を創造していきたいと考えております。
理事長間瀬朱実
知多半島を見つめ続けて
もうすぐ100年
100年にわたり知多半島を見つめ、みなさまの人生に寄り添ってきた知多信用金庫。「ちたしん」の名称でみなさまに愛され、共に歩み続けて参りました。
地域社会の一員として地域の中小企業のみなさまや住民のみなさまとの絆を強め、信頼され選ばれる金融機関を目指しています。
ちたしんさんって、100年も前から知多半島の経済の発展に寄り添ってくれてるんですね。
わたしたちは設立以来、みなさまに活力を与えるエネルギー源として、地域を支え、地域の発展をお手伝いしてきました。
1927年（昭和2年）に設立された成岩在郷軍人信用組合を前身とするちたしんは、知多半島を中心に名古屋市を含む愛知県尾張南部および西三河の一部を主な事業地域として、中小企業のみなさまや住民のみなさまが会員となって互いに助け合い、互いに発展していくことを共通の理念として運営している相互扶助の金融機関なんですよ。
そもそも「信用金庫」ってなんですか？
信用金庫は、会員の出資による協同組織の地域金融機関です。制度・運用の面で、株式会社の銀行と異なる独自の性格を備えています。
協同組織の金融機関は他にも、農林漁業を対象にした「協同組合」、労働組合を対象にした「労働金庫」などがあります。
信用金庫は、一定地域内の中小企業者や地域住民を会員とし、融資対象は会員の方を原則としていますが、会員以外の方への融資も一定の条件で認められています。預金は会員以外の方でもご利用いただけますよ。
信用金庫と銀行や信用組合にはどんな違いがあるんですか？
株式会社である銀行は、株主の利益が優先されます。また、大企業を含む全国の企業等と取引することができます。
信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関なので、主な取引先は地域の中小企業や個人です。利益を目的とする株式会社とは異なり、会員つまり地域社会の利益が優先されます。営業地域は一定の地域に限定され、お預かりした資金はその地域の発展に生かされている点も銀行と大きく異なります。
信用組合は、信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、預金の受入れについては、原則として組合員が対象です。
信用金庫はより地域に寄り添う金融機関なんですね。
これからもちたしんは
みなさまと共に歩み続けます
本店をはじめ各支店では、日々各地区のお取引先との折衝や対話などを通して資金ニーズの情報把握に努めています。
情報を元にみなさまからお預かりした資金を、融資やローンなどとして必要なところにスピーディーに供給するなど、地域経済の核となる金融情報の役割を果たしています。
ちたしんは100年にわたり培った金融という専門領域において、知多地域の未来を共に創り出していきます。
